虫歯などで神経をとった歯は根管治療を行った後、クラウン(かぶせもの)を作る前に歯根の補強のため、コアという芯になる土台を歯根の中に入れます。
コアの種類としては従来より金属製のメタルコアが多くつかわれており、現在保険治療で使われているコアの材質は銀を主体にした合金で、自費診療の場合は金合金のコアも使われていますが、金属を全く使用せず、新しい素材であるグラスファイバーとレジン(プラスチック)を使用したものがファイバーコア(グラスファイバーコア)です。
(1)歯にやさしい
ファイバーコア(グラスファイバーコア)は歯に近い弾性を持っているので歯より硬い金属性のメタルコアに比べ歯根破折のリスクを激減させ歯の寿命を延ばすことができます。

(2)光透過性が良い 〜オールセラミッククラウンとの相性抜群です! 〜
メタルコアは光を透過しませんがファイバーコア(グラスファイバーコア)は光の透過性が高いのでプロセラオールセラムクラウンなどのオールセラミッククラウンなどをかぶせた時に自然で透明感のある歯を再現することができます。


(3)メタルフリー(金属を使わない) 〜金属アレルギーの方に最適!〜
銀合金のコアは何年もたつと成分が溶け出し歯や歯肉を黒く変色させてしまうことがありますがファイバーコア(グラスファイバーコア)は何年経っても歯肉の変色はありません。
金属を全く使わないファイバーコア(グラスファイバーコア)は金属アレルギーの方にも最適です。