Q1.ホワイトニングってなに?
Q2.どんな歯でもホワイトニングできますか?また誰にでもできますか?
Q3.ホワイトニングでどのぐらい白くなりますか?
Q4.ホワイトニングの効果はどのぐらい続きますか?
Q5.ホワイトニングは安全ですか?ホワイトニングに痛みはありますか?
Q6.ホワイトニングとティースクリーニングの違いは?
Q7.オフィスホワイトニングとホームホワイトニングどちらがいいの?
Q8.ホワイトニングで歯が白くなったのをどうやって確認できますか?
ホワイトニングというのはご自分の歯を削ることなく白い歯の輝きを取り戻す方法のことです。もちろん歯の表面に色を塗るわけではありません。ホワイトニングジェルの成分から発生するフリーラジカル(活性酸素)により歯の中に染み込んでいる汚れを分解し取り除くことで歯の色そのものを白くすることができます。ホワイトニングには診療室で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングがあります。
ホワイトニングはご自分の歯にのみ可能です。ホワイトニングで詰め物やかぶせもの・差し歯の色を変えることはできません。そのためホワイトニング終了後にそれらが目立ってしまうことがあります。また、虫歯や歯周病・知覚過敏などがある場合にはそれらを治療した後にホワイトニングを行なったほうがよい場合があります。
ホワイトニングは健康な方であれば年齢・性別は関係ありませんが原則として18才未満の方や妊娠中および授乳中の方はできません。また金属の詰め物による着色やお薬による変色の場合には充分な効果が期待できない場合があります。詳しくはホワイトニング前のカウンセリング時にご説明いたします。
ホワイトニングの効果にはは個人差や、同じ方の歯でも多少の差はありますがホワイトニング前と比べると明らかに本来の歯の白さを得ることが出来ます。オフィスホワイトニングの場合はその直後から、ホームホワイトニングの場合には約1〜3週間でホワイトニングの効果を確認できます。
歯は年齢とともに徐々に着色していきます。ホワイトニングした歯も同様です。食生活・嗜好品や日常の歯の手入れにより個人差はありますがホワイトニング後、約1〜3年ぐらいで徐々にリバウンド(後戻り)があります。ホワイトニングの効果を持続させるためにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用や普段からホワイトニング効果のある歯磨き剤を使うこと、また1〜3ヶ月おきの定期的なメンテナンス(ティースクリーニングなど)をおすすめします。
ホワイトニングに用いるホワイトニングジェルの主成分はオフィスホワイトニングの場合は35%過酸化水素、ホームホワイトニングの場合は16or22%過酸化尿素ですが人体への毒性はありません。ただし、オフィスホワイトニングで使用する35%過酸化水素は歯ぐきや皮膚に付くと刺激があるのでオフィスホワイトニングの際には唇のプロテクターや歯肉保護材を使用します。またホワイトニング後に一時的な知覚過敏(歯がしみるようになること)がおこることがあります。
歯についた色素には歯の表面についたものと歯の内部にまで入りこんだものがありますがティースクリーニングは歯の表面についた色素を専用の器械で取り除きます。ホワイトニングは歯の内部に入りこんだ色素をホワイトニングジェルの作用により分解します。
ホワイトニングを時間や手間をかけずに進めたい場合はオフィスホワイトニングがおすすめです。ただし1回のオフィスホワイトニングで得られる効果には個人差もありますので、2〜3回以上繰り返し行うことをおすすめします。少々時間や手間をかけてもご自分のペースで進めたい場合や知覚過敏がある場合、なるべく少ない費用で確実に効果を得たい場合などはホームホワイトニングがおすすめです。
また、費用や時間にとらわれず最大限のホワイトニング効果をご希望の場合はパーフェクトシステム(マウスピースを使ったオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法)をおすすめします。
当診療室ではホワイトニングの効果を実感していただくためにホワイトニング前とホワイトニング後のお口の中をデジタルカメラにて撮影し、ホワイトニング終了後にその場でお写真をプリントアウトしてお渡しします。