宮本歯科

セラミッククラウン

歯の全周を約1~2mmの厚みで削り、その上にセラミックのかぶせものをかぶせる方法です。

セラミッククラウンにはオールセラミッククラウン(セラミックのみで作る方法)とメタルセラミッククラウン(セラミックの内面に金属を使う方法)があります。

この治療法のメリットは

デメリットとしては

が挙げられます。

(1)オールセラミッククラウン・・・宮本歯科のおすすめです。

プロセラオールセラムクラウン (ノーベルバイオケア)
LAVAオールセラミッククラウン (3M)
-費用:1歯につき 120,000円(税別)


オールセラミッククラウン


オールセラミッククラウン(内面)


オールセラミッククラウン(模型上)


オールセラミッククラウン治療前


オールセラミッククラウン治療後

金属を全く使わずセラミックだけでできたクラウンです。

従来のメタルセラミッククラウンは金属フレーム部分の上にセラミックを焼き付けるという構造のものでしたがオールセラミッククラウンの場合は金属フレームのかわりにジルコニアという非常に丈夫なセラミックのフレーム(コーピング)を使用します。

このジルコニアのコーピングはノーベルバイオケアのプロセラシステム、または3MのLAVAシステムを使用した高精度のCAD/CAMにより製作されています。

このコーピングは従来コーピングに使われていたアルミナスよりも強度が高く、ブリッジ(8歯まで)にも適応可能になりました。

金属に比べ、光の透過性に優れているため、透明感のあるとても自然な美しさを持ち、長期間の使用にも変色せず、その美しさを保ちます。生体親和性も高く、金属アレルギーの方にも最適です。

一般の方には天然歯とほとんど見分けがつかないでしょう。

(2)メタルセラミッククラウン(P.F.M. -陶材焼付鋳造冠- )


メタルセラミッククラウン


メタルセラミッククラウン(内面)


メタルセラミッククラウン(模型上)


メタルセラミッククラウン(治療後)

メタルセラミッククラウン
-費用:1歯につき 120,000円(税別)

金属のフレームの上にセラミックを焼き付けたものでメタルボンドという言い方をする方もいます。従来からとても多く使われているものでオールセラミッククラウンの透明感には及びませんがセラミックの透明感と金属のフレームによる精度や強度を生かして、非常に強いかみ合わせの力がかかるケースや大きなブリッジなどのケースに向いています。

ハイブリッドセラミッククラウン(エステニアクラウン,グラディアクラウン)について

オールセラミッククラウンメタルセラミッククラウン以外にもハイブリッドセラミッククラウンというものもあります。

ハイブリッドセラミックという素材は従来のレジン(プラスチック)の欠点である磨耗と変色などを改良し、セラミックの透明感を加えた比較的新しい素材です。

ハイブリッドセラミックのみで作るものやハイブリッドセラミックを金属のフレームに貼り付けたものがあります。

見た目はセラミッククラウンに非常に近いもので、一般の方には見分けることがむずかしいぐらいですが長期間の使用と共に若干の磨耗により表面のつやが無くなってしまうことがあります。

特徴としてはセラミックに比べ若干費用を安く出来ること、ハイブリッドセラミックの方がより歯の硬さに近く、若干粘りのある性質があることなどがあります。

このため少しでも費用を抑えたい場合やハイブリッドセラミックの軟かさ(粘り)が必要な特別なケースなどではハイブリッドセラミックにもメリットはあるかもしれません。しかし長期間の使用で起こる磨耗により、審美的な満足度や機能が低下する可能性があるため宮本歯科ではあまりおすすめしていません

宮本歯科ではセラミッククラウンの製作が必要な場合、その歯の状態や患者さんの希望などから総合的に判断し、オールセラミッククラウンメタルセラミッククラウンのどちらかを選びますがどちらを選択しても充分満足させるであろうことを保証します。

安心の10年保証システム

宮本歯科では審美治療後も6ヶ月に1度の定期検診を欠かさずに受けていただくことを前提に自費診療(保険外診療)により製作したクラウンの破損(オールセラミッククラウン,メタルセラミッククラウン,ゴールドクラウン)およびインプラント治療に関しては10年間の保証制度がございます。(インレー,アンレーに関しては5年間)詳しくは安心の10年保証システムのページをご覧ください。