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症例紹介 Case Study 宮本歯科で治療された患者さんの
症例をご紹介いたします。

上顎6歯をセラミッククラウン治療した審美歯科
20代 女性 / 2024年5月 症例   

治療前

治療後

治療内容

・セラミッククラウン
・ファイバーコア

患者さんは20代女性で審美的な改善を含めた虫歯治療をご希望でご来院になりました。 まずは前歯をきれいにしたいとご希望で、セラミッククラウンでの審美歯科治療を行いました。

治療ステップ

ステップ 1
初診時

上顎前歯部には複数の虫歯があります。数年かけて虫歯が進行したことにより、神経が壊死(死んでしまっている)している歯があります。まずは壊死している歯の根管治療を行い、ファイバーコアを製作する必要があることをご説明いたしました。

また、歯石やプラークが付着していることでかなり歯ぐきの炎症もみられます。
歯のクリーニングを行い、セラミック治療前に歯ぐきを健康な状態にすることが必要でした。

ステップ 2
現状と治療計画

患者さんの希望を伺い治療計画を立てます 患者さんの希望を伺い治療計画を立てます

歯ぐきの炎症はかなり深刻で、多量のプラークが蓄積しています。
少し歯ぐきを触っただけでも出血する状態です。
まずは歯のクリーニングを行い、歯ぐきを健康な状態にすることから始める必要があります。歯ぐきが引き締まることで、セラミッククラウンを印象する際に設定する歯ぐきのラインが変わってきます。

上顎左右1・2・3番の6歯には虫歯があり、治療が必要です。
数年前に別の歯科医院で治療が行われた左右1・2番の4歯はかなり神経に近いところまでCR充填がされていましたが、さらに虫歯が進行したことで神経が壊死している状態です。
自覚症状はありませんが、レントゲン撮影で根尖部に病巣があることを確認しました。
特に左右2番の病巣はかなり大きく、根管治療はかなりの回数がかかることが予想されます。今まで全く症状はなかったようですが、治療を開始することで痛みや腫れなどの症状を感じることも考えられます。

根管治療後にはファイバーコア(土台)が必要となります。
左右3番は虫歯はありますが、深さはないので神経を残して治療を行う方向で治療を進めることをご説明いたしました。

●左上・右上1~3番
・オールセラミッククラウン
●左上・右上1~2番
・ファイバーコア

ステップ 3
プロビジョナル製作

支台歯形成(歯を削った状態)根管治療開始からセラミッククラウンセットまでの間、審美回復・スペースの確保などを目的としてプロビジョナル(仮歯)を製作いたしました。最終的なクラウンセットまではプロビジョナルでお過ごしいただきます。
プロビジョナルは脱離のリスクや根管治療時の治療の利便性などを考慮して、左右1・2番の4歯は連結してお作りしました。

ステップ 4
セラミッククラウン印象

根管治療を行った上顎左右1・2番の4歯にファイバーコアをセットしました。
左右3番は虫歯はありましたが、神経をとる必要なないと判断し、生活歯のまま形成しました。
特に審美性に影響するマージン(歯ぐきとの境目)部の精度が高い歯型を製作するため、圧排糸を埋め込んで印象採得をします。

患者さんにはご辛抱をお願いしますが、デジタルスキャナーによる印象は現時点では宮本歯科での審美歯科治療に求める精度に達していないため、従来のシリコンを使用した精密印象を行っています。

ステップ 5
セラミッククラウンセット

約2週間後、セラミッククラウンセットをします。
プロビジョナルは脱離のリスクや利便性の良さのために連結して作りましたが、最終的なクラウンは歯と歯の間のお手入れがしっかりできるよう、単冠でお作りしました。

患者さんのご希望により、下顎の前歯よりも少し白めにお作りしました。

歯のクリーニングを行った結果、歯ぐきの炎症も改善されてきました。
今後は、他の歯の虫歯についても治療を予定しています。

治療費

プロビジョナル
¥11,000
× 6 歯
¥66,000
オールセラミッククラウン
¥176,000
× 6歯
¥1,056,000
ファイバーコア
¥22,000
× 4歯
¥88,000
合計 ¥1,210,000

※治療費は全て税込の価格となっております。
※保険外診療による治療費用を明記しています。
※費用は、歯・口腔内の状態によって異なります。
※根管治療が必要な場合は別途費用が必要となることがあります。

リスク・副作用

治療中に一時的な咬合痛や冷温水痛、若干の歯肉の腫れ、発赤などを生じることがあります。また仮歯の時期には仮歯の脱離や破損の可能性、舌感などに違和感を感じることがあります。
※すべて症例による違いや個人差があります。

治療担当

医師:宮本 庸一
歯科衛生士:杉山 裕季
トリートメントコーディネーター:宮本 秀子

症例紹介について

宮本歯科では厚生労働省が定めた医療機関ホームページガイドライン、ならびに医療広告ガイドラインに則ったホームページでの情報提供を実践しています。

ガイドラインでは、単純な術前術後の写真等、いわゆる「ビフォーアフター」を原則として(利用者保護の観点から)掲載を禁止していますが、患者さんの不利益にならないように要件を満たしている場合は、術前術後の写真等について広告(ホームページへの掲載)できるとされています。

より詳しい宮本歯科の医療広告ガイドラインの取り組みについては、「医療広告ガイドラインの遵守について」をご覧ください。

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