歯科治療の
感染症リスクとは?
新型コロナウイルス感染症による感染を心配するあまり医療機関の受診を控えることで、症状が悪化することが社会問題化しています。
しかし、歯科治療の現場ではコロナ以前も様々な感染症と隣り合わせて対策を講じてきたことも患者さんに知って頂きたいとおもいます。
新型コロナウイルス感染症の拡大にあって、
なぜ歯科治療が大切なのでしょうか?
それはお口の状態が悪化することで細菌感染・ウイルス感染のリスクが高まること、また脳疾患や心臓疾患など全身の健康に対する悪影響が懸念されるからです。このように免疫力が低下することで様々な病気への抵抗力が更に低下して悪循環に陥ってしまいます。健康な状態で自分の歯を残すことが全身の健康に繋がるからこそ、宮本歯科はご自分の歯を残して頂くことを第一に考えてきました。
そのため1996年の開院から「手間を惜しまない丁寧な治療」と「患者さんへの共感と対話」を信条として掲げるとともに、細菌・ウイルス対策に注力してきました。何故なら、できるだけ歯を削らず、できるだけ歯を抜かず、できるだけご自分の歯を残す歯科治療に診療室を含む院内の感染症対策は欠かせないものだからです。
新型コロナウイルス感染症に対しても、これまで実施してきた感染症対策に加えて、患者さんと医療従事者へ安全の取り組みをスタートしました。新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、この先の未来まで安心頂ける歯科治療環境を提供します。ニューノーマル時代の新しい歯科治療のスタンダードを銀座から。私たち宮本歯科が提案します。
新しい歯科診療方針* 日本歯科医師会 - 新聞広告
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