主訴別症例一覧:失った歯を治したい
前歯6歯にセラミックブリッジの治療をした審美歯科
50代
男性 / 2021年5月 症例

治療前

治療後
患者さんは50代男性で他医院で治療した前歯のブリッジが脱離し、審美的に見た目もきれいに直したいとのことでご来院されました。治療からかなり時間経過したレジン前装冠ブリッジのため、変色やレジンによる追加の補修痕が見られます。またブリッジを支えている歯に大きく進行した虫歯が見つかりました。本来は矯正治療で歯並びの改善からスタートが理想ですが、患者さんのご希望によりセラミッククラウンのブリッジによる審美歯科治療をおこないました。
前歯2歯をセラミッククラウンで治療した審美歯科
40代
女性 / 2021年4月 症例

治療前

治療後
患者さんは40代女性で数年前に右上1番のレジンが破折したため、初診でご来院されました。その際クラウンにする選択肢もありましたが、再度破折するリスクをご説明した上で、ご本人の希望によりレジンで治療を行いました。
もともと歯ぎしりや食いしばりによる歯の咬耗(歯の表面の摩耗)もあり、ナイトガードを使用しながら定期検診で通院されていましたが、再びレジンの詰め物が破折したため、今回はセラミックによる審美歯科治療を行いました。
前歯から右奥歯まで8歯をセラミックで治療した審美歯科
60代
女性 / 2021年1月 症例

治療前

治療後
患者さんは60代の女性で検診をご希望でご来院されました。 左上2番から右上7番までが連結されているため、清掃性が悪く、歯と歯の間などに食べかすが挟まりやすい状態です。特に前歯は歯茎の退縮もあり、審美的にも改善の余地があります。 連結する必要のある歯は連結し、単独で被せる歯は単独で被せ直すことで、機能的な回復とともに、審美歯科治療を行いました。
前歯2歯をセラミッククラウンで治療した審美歯科
30代
女性 / 2020年12月 症例

治療前

治療後
患者さんは30代の女性で、右前歯のクラウンが取れたことのセカンドオピニオンでご来院されました。 咬み合わせが深いため左右の前歯のコアが短く、頻繁に脱離を繰り返していました。脱離のリスクを少しでも抑えるために前歯の軸をわずかに前方に出し、コアの長さを出した上でセラミッククラウンを置き換える治療を行いました。
破損したブリッジをインプラントで治療
30代
女性 / 2019年12月 症例

治療前

治療後
患者さんは30代の女性で、左下奥歯のブリッジが破損してしまったことがきっかけでご来院されました。痛みなど自覚症状はないものの、ブリッジを支えていた歯で虫歯がかなり進行しており、ブリッジが外れてしまう危険がありました。 歯が失われていた部分はインプラント治療、ブリッジを支えていた2歯のうち虫歯が進行していた歯は予後が不安なためメタルクラウンを作って経過観察、もう1歯はセラミックに変える審美治療を行いました。